わしも一番前で聴いてたけど、やられた。
終わってしばらく立てなかった。
特に後半は単にピアノを聴くという範疇じゃ収まらない体験だと感じた。
ふと振り向いたら世界が全部消えて無くなってたかのような怖さに満ちた
グラナドス、ホールが崩れ落ちるかと思ったリストとバラキレフ。
あそこまで突き抜けるとついていけない人も多いと思うけど、
圧倒的な芸術の多くは、思わず眼や耳を背けたくなる禍々しさを
持ってるんじゃないかな。勿論その禍々しさがイヤな人は少なくない
だろうとは思う。んーなんていうか、例えばブリューゲルの『死の勝利』
とかボスの『地獄』とか部屋に飾りたい人は多分そんなにいないだろうし。
なんか上手く言えなくて申し訳ない。とにかく月曜日がまた楽しみです。