★クラシック初心者質問スレッド PART 28★
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0739名無しの笛の踊り
2005/10/15(土) 15:55:00ID:/y7Tzeu0誰もレスしないので、少々...
管楽器プロ奏者になるための「資格」はない。要は、プロとして通用する腕があればいい。
その昔、故吉田雅夫が、フルートは全くの独学(慶応法科卒)で日響(現N響)に抜擢され、
首席フルート奏者として20年間、芸大フルート科教授として30年間勤め、日本のフルート
界の草分け的リーダーとして永く君臨したのは、時代が違うとはいえ有名な話だ。だが、
現実的には、一流どころの音大を専攻卒業せずにプロ奏者になる人は、現在では極めて希。
「プロ奏者」の定義は、狭義には演奏収入で生計を立てている人ということになるが、
実際には、収入の大部分は楽器の先生として等で稼ぎ、演奏活動はそれほど頻繁にやって
いない(従ってそれだけでは食って行けない)人も、プロと呼ぶことが多い。
いわゆる「プロ奏者」になる年齢は、若ければ10代でリサイタルデビュー・CDデビュー
する人も昨今は珍しくないし、プロオケに20代で入団するのも珍しくない。むろん、
もっとずっと遅咲きの人もたくさん居る。
純粋に演奏家としての給料あるいはギャラ収入だけで暮らして行ける人は、ほんの一握り。
多くの「プロ奏者」にとって、指導者として等、種々の副収入は食って行くためにも大切だ。
中には、楽器とは直接関係のない副業を持っている人も少なからず居る。だだしオケの正規
団員は、フルタイムを取られる仕事だから、楽器指導以外の副業をしている人は少ない。
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