◎ヴィヴァルディ:カンタータ集 RV669,658,657,656,659,660 (TACTUS TC672208)
 モードアンテクヮ、E・C・フェディ(S)
 フェディは、『アルシルダ』やヘンデル『ロドリーゴ』でも
 張りのある美声を聴かせてくれてました。端正かつ優雅、明瞭かつ流麗。
 ちなみに、このTACTUSのカンタータシリーズ、以降6枚ほど続きますが、
 歌手は、N・ケネディやR・ベルティニに変わっていました。

◎ヴィヴァルディ:セーヌ川の祭典 la senna festeggiante RV693 (naive op30339)
 R・アレッサンドリーニ、コンチェルトイタリアーノ
 J・ラスカッロ、S・ピリナほか
 元気溌剌。ヴィヴァルディオペラで聴いたことのあるアリアが目白押しです。

◎ヴィヴァルディ:マンドリン協奏曲集(virgin 7243 5 45527 2 4)
 F・ビオンディ、エウロッパガランテ RV532,558,576,564,319,425,555
 中でもRV576の、丁々発止のオーケストレーションが絶妙です。
 クレーメルやスピノジのRV576もありますが、これが一番面白かった。

◎il gardellino(Quindecim QP032)
 H・フランコ、カメラータアグアスカリエンテス
 ヴィヴァルディやサンマルティ−ニやウィルヘルムの協奏曲集。
 フランコの笛の吹き方が、破裂というか爆発というか、エキセントリックです。

◎ヴィヴァルディ:ソプラニーノ・リコーダー・チェロのための協奏曲集(AMB9944)
 アマリリス【エロイーズ・ガイヤール、オフェリー・ガイヤール】
 RV444,439,401,433,424,428,443
 独奏の笛とチェロがとんがった音色でせり出してくる、我の強い、面白い演奏。

◎ヴィヴァルディ:チェロ協奏曲集(Warner WPCS11567)
 ソナトーリデラジョイオーサマルカ
 RV422,407,416,423,402,420,405
 W・ヴェスティデッロのチェロさばきも凄いです。力で押してくる熱演。