>>860
>たしか、ツィマーマンとヨッフェの騒動の頃

そうそう、それこそ野村光一がかみついたんだったか。
当時野村御大はもう80歳を超えてらっしゃったはず。でもいまの吉田秀和
よりはそれでもだいぶ若いのね。吉田先生当時から「音楽のたのしみ」
って番組を延々やってたものな。モーツァルトだかシューベルトだかを
ひたすらかけてたような記憶がある。
ま、それはともかく、マルクジンスキのマズルカは結構当時多くの人の
心に染み渡ってたわけですね。
ああ、今でもあの半音階で上下から忍び寄ってくる作品24−4のとても
印象的な前奏が耳によみがえってくるよ。不思議な曲だよな。
へんてこな音階のポーランドのびっこをひいた田舎芝居かと思わせて、
ふととてつもなく洗練された憧れのようなフレーズがでてくるし、
ともかくショパンのマズルカの代表的な1曲だし、同時に雰囲気出して
演奏するのはとても難しそうに思える。