後期ロマン派流の改変演奏はトスカニーニやギーゼキングらの出現により批判的に
乗り越えられた。ところが最近の古楽派は薬が効きすぎてあさっての方向へ逝ってる。
自分勝手に味付けしてる点で逆方向とはいえ往年の巨匠と同じ轍を踏んでる。一流の
モダン奏者(そもそもこの言い方が古楽からのもので、ノーマル奏者とでも呼びたい)
が原典版を掘り下げた演奏をするのが一番作曲家の意図に忠実と思う。
(たまにはアブノーマルなAVや古楽も気分転換になるけどね。)