俺から言わせれば、聴く側は何だっていいよ。
良いと思えば良いし、悪いと思えば悪い。
そのなかで、古楽演奏を選んでいただければこれ幸い。
だから聴く側のほうが、時代考証とか楽器とか気にしなくていいです。
聴きたいのを聴いてください。良いと思ったものを聴いてください。

演奏者自身の立場だとどうだろう。解かりやすい部分をあげれば、
バロック・古典の、自筆譜、初版譜を見て演奏するようになるためには
今の音楽教育を普通に受けただけではまず無理。
(ヨーロッパでは普通の音大でもずいぶん積極的に取り入れてるらしいけど)
当時の習慣、様式、考え方を理解しないと普通に間違うよ。
音を間違ったりするよ。とんでもないテンポで演奏しちゃうよ。
感性以前に間違うってプロとしてどうよ??という話。

そこをごっちゃにしないで欲しい。あくまで演奏者の立場だよ。
聴く側の人を非難してもしょうがない。聴きたい物を聴いてください。