賛成反対以前に、どうも不思議なんでひとつ聞いてみたいんですが。
古楽器演奏の音色や演奏スタイルについては、ある古楽器演奏を聴いて目から鱗が落ちたように感動し、
それ以降その作品に関しては古楽器演奏しか聴く気がしない、というのはわかります。
でもピッチについては、これまで聞いた演奏よりもピッチが高いあるいは低いというだけの理由で、
その演奏がベストだと思えるということはまずないでしょう?そして、クラ板に書き込んでいる人が
私が思っている以上に若い人が多いのだとしても、初めて本格的に触れたクラシック音楽が古楽器演奏だった、
という人も、そう多くはないと思います。だとすると、特にピッチの点で古楽器演奏を礼賛する人たちは、
いったいいつどういうきっかけで、すでに慣れていたはずのA=440〜445のピッチはおかしな気味の悪いピッチで、
もっと低いピッチのほうが正しく美しいピッチだと思うようになったのですか?