NHKのドキュメンタリー番組(ショスタコの人生を彼の交響曲で追うという内容)をたまたま視聴していたのが
きっかけ。ずーっと重い曲ばかりが続いていたのに、第9番がやけにかわいい曲で驚いた。「戦争に勝ったと
浮かれているスターリンを小馬鹿にした曲だ」という趣旨のナレーションにもびっくりした。クラシックというと
伝統側の立場なのに、権力者を小馬鹿にすることもできるということ感心したのと、曲のかわいらしさ自体が
好きになった。
始めてタコ9のCDをとったのが、ショルティのCDで(多分ベト5とセットになっていたからだと思う)、その後、
彼の指揮したものを次々に聞いていった覚えがある。それで好きになったな。