>>18
それはスイスが神聖ローマ帝国の領邦であったこと、ドイツ語圏がフランス語圏の3倍以上になることと無関係ではないだろう。
つまりある時期までスイスは、「オーストリア」「バイエルン」「プロイセン」と同様の存在で、その住民をドイツ人として扱うのは自然だったのに対し、明らかにフランス語系の住民は別扱いする必要があった。
現在は、スイス訛りのドイツ語をごく一部でスイス語と呼ぶように逆転現象が見られる。
あるいは100年後には「スイス語」という言葉が、300年後には「オーストリア語」という言葉が定着するのかも知れない。現在のオランダ語のように。