>>118
大筋同意。

> が、複雑な事をする時の響きの特徴を確認できるし、
>大きい編成の新作の音楽なんて、一々オケを雇える訳でもない。
まさに吉松隆さんが、その理由でFinaleというスコア作成ソフトを
使っているみたいですね。
http://homepage3.nifty.com/t-yoshimatsu/%7Edata/studio/studio-3.html
でも
>顔をしかめる演奏者も多いのでは?
これはないのでは?コンクールでさえ、意欲的な作品を取り上げる奏者が
増えてきたように思う。ともあれ、細かいニュアンスを事前に譜面に構成する
作曲の目的にPCは大変便利。しかし、楽器の操作性と音響効果(インプットと
アウトプット)に関しては、生楽器に、ということなんだろうな。

ここ10年間くらいで、19世紀のヴィルトゥオーゾ系の音楽がピアノやヴァイオリン、
チェロを問わずリバイバルしているけれども、これは所謂現代音楽の一通り論理的な
発展が済んだ後に、再び単純な「楽器を鳴らす喜び」に人々の興味が帰って来た
んではないかと思うなあ。