楽譜を読めない人がクラシックを語ってるのですか?
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0191名無しの笛の踊り
2006/04/16(日) 18:30:49ID:CkQW6qeZプロの演奏家やその他専門家を意識した批評なり分析なら、
その類の専門誌やら学会誌やらに、大いに専門用語を使って書けばええ
わけや。ところがその辺りの本屋に並んでいるような音楽雑誌や
ったら、俺みたいな素人でも読むがな。そうなると、自分も演奏経験
があったり、専門的な勉強をしたりして理論に精通しとる人間が、
一般愛好家のレベルまで降りてきて、ツボを押さえた批評をしてくれるの
が一番ええわけや。ところがなかなかそうはならん。これはどの分野でも
そうやが、専門家はどうしても知識を殺せんところがあって、
語りが結局難しくなる。それに、音楽史家や音楽学者は、大衆雑誌でCD評
などやっても自分のキャリアアップにはつながらんから、そういうことは
やりたがらん。諸井誠は以前レコード芸術で批評をやっていたと思うが、
あんまり記憶に残っとらん。吉松隆のCD評は、許と五十歩百歩のような
気がした。理論に精通しておれば、自動的に優れた評論が出来るかというと
これまたそうはいかん。諸井誠のは本になって出てたと思うから、
もう一度読んでみようとは思うが。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています