演奏家なんて結構適当な所もある。
先日、某指揮者に、ハイドンのあるシンフォニーの提示部と再現部でのフレージングの
食い違いについて尋ねたら、「楽譜にそう書いてあるんだからいいんじゃないの」
とあっさりしたものだった。
アマチュアとはいえ、こちらはスコアを基に真剣に取り組んでいるのに、こういう態度は
いかがなものかと。

というのは、若き日の実体験ですが、今思うと、すごく恥ずかしい気がする。
枝葉末節にこだわり、本質が見えてないのが、その指揮者にはわかっちゃってたんだろうな。
楽譜はあくまで音楽の1つの要素に過ぎないということですね。