彼女の演奏では、若い頃のツィゴイネルワイゼンがいちばん良かった。
技術的には高いとは思えないけれど、中間部のヴィブラートだけは、
すすり泣きのようで見事。

あと、無伴奏シリーズは、全体に肩に力が入っていると感じる。
シェリングのように柔らかく弾ければ言う事ないのだけれど。