若い頃は、この作曲家はダメ、この指揮者は無能、このピアニストは指が回るだけ、
など、言いたい放題だったが、長年聴いてくると、どんな曲、演奏でも、何らかの
美点が見えてくることが多くなった。
耳が甘くなったのかもしれないけど、聴取の懐が深くなったと思いたい。