ダイソーの「第9」の音は明らかに変。中低域がごっそり落ちてきんきんきゃんきゃん
とけたたましい音、物情騒然の感じ。これはフルトヴェングラーの音ではない。疑う人は吉田秀和氏の
パリでフルトヴェングラー指揮のベルリンフィルがヘンデル「コンチェルトグロッソ」
実演を聞いたときの感想を綴った美しい文章を読んでみるといいです。
やや値段が高いのが難ですが、OPUS蔵の「第9」を聞いて初めてフルトヴェングラーの
音を実感しました。