マダム・バタフライ、愛の二重唱 が素晴らしい。
映像では残ってないみたいだけど、マリア・カラス+ニコライ・ゲッダのを聞いて胸が熱くなった。

第一幕のフィナーレではあるけれども、この二重唱があるが故に蝶々婦人がキリッと締まる作品になってると思う。
親族からピンカートンとの件で絶縁されて悲観に暮れる中での歌。
悲しい歌じゃなくて、明日への希望の歌と言うのが素晴らしい。

そんな素晴らしい間柄の二人だからこそ、第二幕以降の悲哀が引き立つんだよね。