よく見たら教則本はあんまり小指について、書いてないな。
久保田系は小指つけてるから、そう書いてあるかと思ったが
久保田の教則本には特にそういうことは書いてないようだ。
榊原さんの手書きのメソッドには小指をつけたほうが安定して、
繊細にピックを操れるとは書いてあった。

まぁ、教則本には書いてなくても小指つけたほうがいいという指導者は多いと思うよ。
ちなみに自分は関東の大学、社会人で弾いた後、
名古屋の団体に入ったが周りはほぼ10割小指つけてる。

小指つけない理由は、表面板の振動を抑制してしまう為とか、
滑走アルペジオ奏法などのときにE線に触れてしまうためとかある。
小指つける理由はピックの深さが安定するとか、アポヤンドしやすいとかあるかな。
安定した方が音量の調整がしやすい。
もちろんどちらもデメリットはあるが、修練次第かな。
初心者が安定した音を出すのには、小指つけたほうがいいとは思う。
上級者でも小指つけないと、いわゆる「ひっかき」のピッキングになりがち。
ひっかくピッキングだと音が痛いし、ダウン、アップでの音質の差が際立つ。

地域云々よりは、指導者云々だと思いますけどね。
関東で言えば、久保田は確実に小指つけます。片岡は小指つけません。
東海は榊原さん、とか名大系は小指つけてると思います。