ブルックナー最後の交響曲「ブル9」
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0562552
2006/01/29(日) 17:36:24ID:i6G3UhhNあげる努力に賛意を与えたいね。演奏会でも「できそこない」では
あろうと、第四楽章の音符を聞いてみたい。>
激しく御意!!
しかし、へそ曲がりの愚生にとっては、<「演奏会用復元版」>てな、些細な付加語にまた反応してしまう。
《復元》というのは《元に戻す》ことだろう。この編集者は、ブルックナーの死のドサクサで
数多くの草稿が失われた(勝手に持ち出された)ので、それらをもとあったように《復元》してみせるというのだろうが、
残された草稿のボーゲン番号からして、相当数の紛失は、当然推測されることではあるけれども、
それらがコッテリとオーケストレイションされたものである可能性はごく薄い。
それは、残されている草稿から当然推測されることであって、良いものばかりが紛失したとは考えにくい。
そして、残されている草稿部分もコッテリと色付けされているわけだから、そういうのを
《復元》とは言わないのではなかろうか?
なんか、完成版に対して水を浴びせるようなことばかり書いているようだが、それは
<モツレクに比べればはるかに作曲者の手がけた割合が高いことをアピールしたいのかもしれないけれど。>
との推測、すなわち編集者の負い目のようなものを感じるけどねえ。
実際、愚生が聴く限り『モツレク完成版』におけるモーツァルトの加担度の方が『ブル9フィナーレ完成版』
におけるブルックナーの加担度よりはるかに大きいように感じられるので・・・・。
<ブル9フィナーレの研究と補筆の試みは、始まってまだ数十年。まだまだこれから。>
大量の紛失した草稿があるというのなら、現時点ではそれらの発見に全力をつくすべきであろう。
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