「今週の主な番組」です。池辺先生の「夢と情熱」は・・・。
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N響アワー − 愛と音楽の結晶〜幻想交響曲 − 後9・00〜10・00

 今回お送りするのは、ベルリオーズ作曲「幻想交響曲」。「幻想」はN響が十八番にして
いる作品で、定期公演ではこれまでに130回以上取り上げられている。特に、1996年に
常任指揮者に就任し、現在は名誉音楽監督であるシャルル・デュトワは特にこの作品を
愛好し、海外公演でもこのお得意の「幻想」を披露、ヨーロッパの音楽愛好家の耳目を
集めた。
 「幻想交響曲」はベルリオーズの強い恋愛感情から生まれた。その私小説的内容に
加えて、斬新なオーケストレーションによって作曲されたこの曲は、まさに愛と音楽の
結晶といえる。
 今回は初心者にもなじみやすくなるよう、池辺晋一郎が具体的な恋愛エピソードや
オーケストレーションなど、この大作の聴きどころを解説する。

[曲目] 幻想交響曲 作品14(ベルリオーズ)
[管弦楽] NHK交響楽団
[指揮] ピンカス・スタインバーグ
(2005年9月10日 NHKホール 第1548回定期公演から)

[司会] 池辺晋一郎 (作曲家)、大河内奈々子 (女優)