>>415
「タンホイザー」 
◎サヴァリッシュ盤 指揮と歌手はほぼ及第点、穴がないのでコレがいち押しかな。
○バレンボイム盤 主役がやや弱いが他の歌手は揃っており指揮者は正統派。
○シノポリ盤 ドミンゴがタンホイザー歌ってるのが売り。
       ワーグナーには異質な明るい声だが初心者にはむしろ抵抗ないだろう。
       シノポリにしては意外にもオーソドックスな演奏。 
       DVDの方が主役以外は歌手が揃ってるのでプレーヤーあれば映像付きで見るほうがいかもしれない。     
△ハイティンク盤 主役のケーニッヒが非力。
         ハイティンクの棒も何とも緩い。
         ただしヴァイクル、マイヤー、ポップは素晴らしい。

他は録音がイマイチだったり歌手が酷かったりするので薦められない。

「オランダ人」 
◎ベーム盤 ベームの柔軟かつ引き締まった指揮が素晴らしい。
      ソリストは最高ではないけど当時としてはベスト。
○カラヤン盤 ベルリンフィルはとてもいい。
       歌手はカラヤン好みのリリックなキャストで好悪が分かれる。
       録音はソリストが引っ込み気味でデジタルにしては冴えない。