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ディートリッヒ・フィッシャー=ディースカウ

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0001名無しの笛の踊り2005/07/06(水) 10:51:46ID:szdtmUyj
もう現役は引退したが、すばらしい歌声は永遠に残るだろう。
80歳を記念したCDとDVD(共に輸入盤)が出た。いくつかのオペラとリートが入っている。
特にDVDにはインタビューも収録されている。日本版ももうすぐ出るそうだ。
オペラとリートをナマで聴く事ができたのは一生の宝だ。
0554名無しの笛の踊り2006/03/20(月) 19:56:03ID:azViBAfx
ケント・ナガノ指揮リヨンオペラのブゾーニ「ファウスト博士」を注文しようとして気づいた
これDFDも語りで参加してるんだな。でも詩人役ってライトナー盤にはあったっけ?

>>551
接点はイルムガルト・ポッペンのチェロつながりと思われ・・・
0555名無しの笛の踊り2006/03/21(火) 23:29:27ID:fx05kHn0
ブゾーニの歌曲では「蚤の歌(メフィストフェレスの歌)」が好きだ。
同じゲーテの詩に作曲したベートーヴェンの諧謔味とイロニーに対して
こちらは忙しなく動き回るピアノの妙味が面白い。
ベトにせよブゾーニにせよ、こういう曲はDFDが歌うとホントに上手いね。
特にムーアとのライブはノリまくり。割れんばかりの拍手を受けてた。
0556名無しの笛の踊り2006/03/22(水) 01:24:47ID:ym9NulWV
>>553
レーガーの作品76、作品137ってなんだろ?と調べてみたら、
・素朴な歌 Schlichte Weisen op.76 と
・12の宗教的な歌 12 Geistliche Lieder op.137 のことか。
作品76って全部で60曲もあるのか・・・。
さすがのF=ディースカウもたった5曲しか録音してないみたいだね。
0557名無しの笛の踊り2006/03/23(木) 18:41:26ID:Y5+mklI7
>>555
蚤の歌というと、シャリアピンでお馴染みムソルグスキーの露訳版がないのは
仕方ないとしても、ワーグナーの若書き「蚤の歌」はDFDで聴いてみたかったなあ。
デムス伴奏でワーグナー歌曲を2曲録音してるが(1972年、昨年CD復活)、
メフィストフェレスの歌�Uはあるが、残念ながら「蚤の歌(メフィストフェレスの歌�T)」
の方は録音を残さなかったようだ。
0558名無しの笛の踊り2006/03/23(木) 21:26:12ID:+/WfiMeQ
日本には室内楽用の小さくて響きの良いホールが沢山ある。
FDのような引退した歌手が叫ばずに歌えるメリットを
訴えて、小さな空間で復活して欲しいものだ。
0559名無しの笛の踊り2006/03/25(土) 21:30:02ID:NWsVmeMl
先日都内某所にて80年代にFMで放送された録音を借りてきた。
って単にエアチェックマニアの叔父のところなんですがw
上で出ていた87年冬の旅があるという話だったが、整理もせず段ボールに
つっこんであるだけなので探したけど見つからずじまい。代わりに見つけた
面白そうなテープを聴いてるところ。さすがに80年代のテープだけに
ワウのような感じで劣化が気になるが我慢できないほどではない。
DFDに関したものだけいくつか紹介してみよう。
0560名無しの笛の踊り2006/03/25(土) 21:35:19ID:NWsVmeMl
・マーラー『子供の魔法の角笛』から8曲
小澤指揮BPO 1983年12月16日 ベルリン

テープには84年9月27日放送と書いてあった。BPOの定期だろうか。
小澤の指揮はもう少し踏み込んで欲しいところもあるが、仕事ぶりは丁寧
だし今よりずっと覇気があるね。ベルリンフィルはさすがに上手い。
DFDは低い方が少し苦しいかな。必ずしも調子いいとは思わない。
例えば「死んだ鼓手」なんか特に。それでもプログラム全体の流れや
個々の歌の性格づけなどさすがだし十分聴き応えある。
セル盤では女声で歌われてた曲(「ラインの伝説」や「浮き世の生活」)や
2人で歌ってた曲を一人で歌ってるが、聞き比べてみるのもまた一興だ。
0561名無しの笛の踊り2006/03/25(土) 22:06:40ID:NWsVmeMl
・ベートーヴェン:荘厳ミサ曲 op123
ヴァラディ(S) ヒンターマイアー(A) シュライヤー(T) DFD(B)
A・シェーンベルク合唱団、ハーグ・フィル、指揮アーノンクール
1988年6月16日 フェルトキルヒ市公会堂

ホーエネムスのシューベルティアーデから、とある。
そう言えばミサソレってDFDは正規録音しなかったんだな。
不思議なことだが、歌手生活の晩年になって数度ライブがあるだけみたい。
これはその一つで貴重な記録。今だとライブ録音されてCD発売されそうだが、
商品化されなくてよかった。DFDの調子、はっきり言ってよくないです。
アニュス・デイの出だしなど衰えは隠しようもない。
ヴァラディやシュライヤーがかなりよい出来だけに不調さが目立ってしまった。
アーノンクールはさすがに面白いです。上手くいってるかはともかく
やりたいことはよく分かる。その点では聴いてよかったけれども・・・。
0562名無しの笛の踊り2006/03/25(土) 22:55:35ID:NWsVmeMl
・新ウィーン派の歌曲集-リサイタル
ベルクの初期歌曲(6曲)、シェーンベルク(4曲)、
ベルク:4つの歌曲op2、ウェーベルン(アンコール、2曲) 
ピアノ伴奏:ハルトムート・ヘル  1985年8月8日、ザルツブルク祝祭小劇場

基本的にオケもの主体の典型的クラファンである叔父が地味な
リートリサイタルをエアチェックしたのは、これがザルツブルク音楽祭
ライブとして放送されたからだろう。
ほとんど知られなかったベルクの初期歌曲が7〜80曲ほども見つかり、
DFDは最初にそれらを取り上げたパイオニアとなった。その成果として84年に
ライマンを伴奏に22曲をスタジオ録音している。ここではそのうち6曲歌ってる。
DFDの新ウィーン学派は定評あるところ、ここでも聴き応え十分、
ライブ独特の一種の凄みさえ感じる。
0563名無しの笛の踊り2006/03/25(土) 23:18:58ID:NWsVmeMl
誤字ハケーン、新ウィーン「楽派」でした。
さて、とりあえずもう一つ興味深いリートリサイタルを紹介しておしまい。

・<リヒャルト・デーメルの詩による歌曲の夕べ>
ピアノ伴奏:アリベルト・ライマン  1984年9月18日 ベルリン芸術アカデミーホール

これはベルリン芸術週間のライブとして85年7月26日に放送されたものらしい。
一人の世紀末詩人の詩をテーマに構成した、いかにもDFDらしい意欲的プログラム。
シマノフスキ、レーガー、ツェムリンスキー、プフィッツナーからシェーンベルク、
ウェーベルン、R・シュトラウスまで多様な作曲家が並ぶ。
中でもピアニスト、シュナーベルの「ノットゥルノ」という22分にも及ぶ大作の
初演が目を引く。実際聴いてみるとかなりの力作だ。

なお、これとほとんど同じ曲構成でオルフェオに翌年録音されたCDがある。
「デーメルのテクストによる歌曲集」として現在でも入手できる。
0564名無しの笛の踊り2006/03/26(日) 01:37:45ID:dITVs+uO
>>563
ツェムリンスキーの名前で思いだすのはマゼールとベルリンフィルで
録音した叙情交響曲、ヴァラディとDFDのコンビがきまっていた。
これとラサールSQの2番のカルテットでこの作曲家の名前を知った人多かったんじゃないか。
0565名無しの笛の踊り2006/03/26(日) 15:43:24ID:MB4GkedQ
>>561
基本的にベトのミサ・ソレのソロはバスなので低いからね
バスの中でもザラストロなんかをレパートリーにしてるような深みのあるバス向きだから
ハイ・バリトンのDFDにとっては全盛期の録音であってもそんなに出来は良くなかったんじゃないかな
0566名無しの笛の踊り2006/03/27(月) 20:28:13ID:uegH8Ytt
>>564
マゼールの叙情交響曲はジャケットがよかったね
カンディンスキーの「夜」、LP処分しないで残してある
石田一志の気合い入った解説と対訳、今読むと啓蒙的で時代を感じる
0567名無しの笛の踊り2006/03/28(火) 12:40:10ID:pivBzmLa
ヴァラディとDFDのコンビ作、キャリア後期は多かったね
バルトーク「青ひげ公の城」、ショスタコヴィチの交響曲第14番、
バッハのコーヒー&農民カンタータ、ツェムリンスキー「叙情交響曲」・・・
どれも印象深いけど、個人的にはやっぱり「アラベラ」一押しかな。
ライマンの「リア王」も忘れちゃいけないけど。
0568名無しの笛の踊り2006/03/28(火) 12:42:53ID:pivBzmLa
そういや、N響とやったドイツレクイエムもヴァラディとのペアだったな
0569名無しの笛の踊り2006/03/29(水) 01:32:35ID:86pf13vA
叙情交響曲、オルフェオから出てるツァグロセクのライブ盤聴いた人いますか?
DG盤よりむしろこっちに惹かれるんだけど
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=942742
05705692006/03/29(水) 17:33:32ID:86pf13vA
と質問しててなんですが、さっき注文しちゃいました
オルフェオは単価高いのが難点、そのかわり廃盤が少なく
カタログに載ってればまず確実に届くのがいい
一緒にヒンデミット歌曲集とレクイエムも注文
0571名無しの笛の踊り2006/03/29(水) 19:31:56ID:cXR+q08a
>>569
これはカップリングされているハルトマンの「歌の情景」
(と訳でいいのかどうかわからないけど)がすごくいいね。
0572名無しの笛の踊り2006/03/30(木) 21:55:01ID:Jmbm+JMl
ツェムリンスキーの話題ついでに…
1980年代の末にDGGが出したツェムリンスキー歌曲集
これこそリート録音でのポストDFD時代を画する分水嶺だった、と今にして思う。
この名録音が入手困難とは、、、ユニバーサルほんと使えないな。
0573名無しの笛の踊り2006/03/31(金) 02:17:11ID:9P9qX2V8
ハイティンクのタコSym.全集に入ってる原語復元版の「死者の歌」
あれ分売して欲しいなー、記念イヤーだし対訳つき国内盤再発だとなおいい
0574名無しの笛の踊り2006/03/32(土) 20:12:40ID:/M4j861Q
DFDの健康状態に関して、いくつか心配な情報が出てるね。
3月は出席が予定されてた講演会やコンサートのキャンセルが続き、
また4月20日からのハンブルクでのマスターコースを中止(または延期)、
今度は7月16日のルートヴィヒスブルク音楽祭でのメロドラマリサイタル
がキャンセルになったらしい。「健康上の理由」から今後数ヶ月の
全ての契約を取りやめる、とある。
とすると当然、5月のウィーンや夏の各音楽祭のスケジュールにも
大きく影響が出ると考えたほうがよさそうだ。
0575名無しの笛の踊り2006/03/32(土) 20:14:02ID:/M4j861Q
書き忘れたが、ソースはドイツヤフーのフィッシャー=ディースカウ・フォーラム
さらに情報を得たい人はしばらくここをウォッチするといいだろう。
ttp://de.groups.yahoo.com/group/Fischer-Dieskau_Forum/
0576名無しの笛の踊り2006/04/02(日) 11:57:16ID:oZHgY6r2
いくらお元気といってもとうに80歳を越えてるし、いつ何があってもおかしくない
こちらも覚悟だけはしておかないと・・・、DFDに限った話じゃないけどな

>>573
ショスタコはテルデックの「ミケランジェロの詩による組曲」を再発希望
0577名無しの笛の踊り2006/04/03(月) 02:00:27ID:oGPnip/s
アシュケナージと入れたミケランジェロ組曲とレビャートキン大尉の4つの詩op146、
しばらく入手難だったが復活するみたいだ。セット物の一部ってのがあれだけど。
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1376419
ミケランジェロ組曲、デッカのはオケ版だっけ? 
やっぱりライマンとのテルデック盤がいいのだろうか
0578名無しの笛の踊り2006/04/04(火) 01:45:35ID:tZm2kAjl
シューマンの歌曲全集(DG9枚組、国内盤)が再発されるようだね
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1372755
0579名無しの笛の踊り2006/04/05(水) 19:32:24ID:1y2V/5GK
記念イヤーのシューマンはきっとくると思ってた
値段もそこそこ頑張ったようだし前に批判した手前言っておくか、ユニバーサルGJ!!!
でも「限定盤」ってなんだよ、初回プレスがなくなればまた入手難に逆戻りなの?orz
DFDのリート録音の代表盤なんだし、せめて4,5年は現役でカタログに残して欲しいな
http://www.universal-music.co.jp/classics/release/manthly/new0605.html
0580名無しの笛の踊り2006/04/05(水) 19:58:21ID:1y2V/5GK
ちなみに、前回ポリドール時代に発売されたのは、ケース記載の通りなら90年7月
かなり長いこと店頭で普通に買えたし、なくても注文すれば入手できた。
ユニバーサル移行時くらいまではあった気がする。
これはヴォルフなども同じ。途中再プレスも行われてたし。

ポリドールの時は1枚あたり2000円だった。今回のシューマンは1枚あたり1500円。
今後ヴォルフやシューベルト、ブラームスなどが再発されるとして、この価格設定で
いくとみていいんじゃないだろうか。問題は再発されるかだけど・・・。
リートの場合、対訳ついた国内盤の価値は大きいからね。
0581名無しの笛の踊り2006/04/07(金) 23:59:39ID:ZETmQ92E
デッカのOriginalsで最近出た戦争レクイエム聴いてます。
復刻はまずまずというところでしょうか。

DFDのデッカ録音って多くはないけれど上の方で出てたショスタコや
バーンスタインとの大地の歌、ショルティとのワーグナー(「黄昏」他)、
この戦争レクイエムや同じくブリテンとのシューマン(ファウストの情景)
などは印象的でした。まだほかにもありそうですが。
0582名無しの笛の踊り2006/04/08(土) 22:52:35ID:eJjRUDep
東芝EMIもキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!
メンデルスゾーン久々だ

http://www.hmv.co.jp/news/newsdetail.asp?newsnum=604060046
0583名無しの笛の踊り2006/04/08(土) 23:03:42ID:7sSAqWxS
>>582
2枚のシリーズか。こりゃ楽しみ。
0584名無しの笛の踊り2006/04/09(日) 02:01:06ID:BIHNUL/Z
>>579
シューマンは「メアリ・スチュアート歌曲集」が入ってないんだよね
これを「歌曲大全集」と銘打つのはなんだかなあ・・・マティスはなぜ録音しなかったのか
と言いつつ現在求めうる最高のシューマン歌曲集なのは間違いない
>>582
メンデルスゾーンは現在輸入盤でもカタログから消えている
俺も抜粋盤でしか持ってない。シューマン以上に嬉しい復活だ
0585名無しの笛の踊り2006/04/09(日) 23:49:57ID:N8CdQl+Z
ヴェルディ:オペラ・アリア集!
0586名無しの笛の踊り2006/04/10(月) 17:42:15ID:yC5dcP9S
>>582
渋いラインナップだ。個人的にはバロックもの2枚が楽しみだったりする。
ヴェルディはある種のイタオペファンには地雷だろうな。
0587名無しの笛の踊り2006/04/11(火) 20:42:36ID:0QsYRaUX
去年のクリスマスに購入したシューベルト全集、今日で5回目聴き終わった。
詩を見ながら家でじっくり聴いたのは最初の1回だけ。あとはiPodに入れて毎日の
通勤の友に。ほんと何回聴いても全然飽きないわ、これ。自分でも驚いてる。
ハイペリオンの全集もいいんだけど、やっぱりDFDの全集で聴くのが楽しいみたいだ。
明日からは少し休んでまた夏に6回目いく予定。

ちょっとしたアイディアを一つ。iTunesに入れるとき、作曲家の欄に詩人の名前
を入れておく。こうしておくと、ゲーテでもマイアホーファーでも、詩人ごとに簡単
に並べ替えたり抽出できちゃう。とっても便利で重宝してる。
作曲年やD番号を登録しとくのもいいかもね。
0588名無しの笛の踊り2006/04/12(水) 10:20:35ID:ckIEJc2I
詩って、ブックレットはドイツ語と英語くらいでしょ。みなさんは日本語訳はどうされてます?
0589名無しの笛の踊り2006/04/12(水) 12:23:32ID:mwTxg5vJ
>>588
独・英・仏・伊は力ずくで無理矢理読んじゃう(笑)
でも日本語見ながらドイツ語読むのが自分も一番分かりいいですね。

前に図書館でコピー手に入れてた人いたが、個人使用ならそれも手だと思う。
0590名無しの笛の踊り2006/04/12(水) 21:46:06ID:1VTXEmP7
ドイツ語は自分で訳す。英語は適当に。

フランス、イタリア語は手を出さないw
0591名無しの笛の踊り2006/04/13(木) 02:04:00ID:Ara+8dYk
>>588
語学得意な人ばかりじゃないし、上のシューマンやメンデルスゾーンのように
国内盤入手できる機会はなるべく逃さないようにする。これ大事。
でも言葉少しでも分かるともっと楽しいだろうね、オペラも声楽曲も。
0592名無しの笛の踊り2006/04/14(金) 05:06:56ID:2LImqxDv
>>587
MDが出てきた当初の頃に詩人別に組みなおして聴いてたのを思い出した。
俺もやってみよう。ありがとう。
0593名無しの笛の踊り2006/04/14(金) 13:11:04ID:cziRRops
イタリアオペラにさほど関心ない俺が言うのもなんだが、この人のファルスタッフは素晴らしい
まあバーンスタインの指揮が何よりいいんだがDFDもほんと上手い
落ち込んだときの気分転換に最高、充実した至福の2時間、これまで何度助けられたことか
0594名無しの笛の踊り2006/04/15(土) 23:07:18ID:c6mw6CP9
>>593
このレコードでのディーターは残念ながらゴッビの上書きみたいに歌っている。
0595名無しの笛の踊り2006/04/15(土) 23:59:39ID:Fid0i6ta
今週は受難週ということでヴォルフのKarwoche聴いてます。
メーリケ歌曲集の26曲目、春の喜びと受難の悲しみとの対比という枠組みの中で、
一つの別れが、深く静かな悲しみとして歌われる。最終行がなんとも胸に迫る。

完成度や声の強さ、美しさはDG盤がすぐれているけど、ムーアとのEMI盤も捨てがたい。
特に第2節の「春は〜」から第3節にかけて、明るい声で春の情景を歌っていくところなど。
0596名無しの笛の踊り2006/04/16(日) 16:41:09ID:dQcwvaKD
EMIのヴォルフ箱、纏めて聴くのに便利だね〜、何より安いのがいい。
でも詩のブックレットがついてないのは×。HPからDLできるけどなんか使いにくい。
R.シュトラウスや去年再発されたマーラーはきちんとついてるのに、なんでヴォルフだけ?
05975072006/04/17(月) 22:26:12ID:/nAjry1t
年度末のごたごたでつい聞きそびれてたORFEOのザルツブルク・リサイタル集、
ようやく全部聴き終わった。やっぱりこれ凄いわ。ここ最近聴いたものではこれが
一番かもしれん。GWに時間とってもう一度じっくり聴き直してみたい。
0598名無しの笛の踊り2006/04/18(火) 00:43:04ID:TeNhC9i+
>>595
アイヒェンドルフ歌曲集は旧盤の方が好きなんだなあ
メーリケ、ゲーテはDG盤がいい
0599名無しの笛の踊り2006/04/19(水) 19:03:53ID:rkoU2oMe
>>441
結局ロバート・ホルが代演するのね・・・。
0600名無しの笛の踊り2006/04/20(木) 23:59:15ID:e6MqYo7V
>>581
いつのまにかこんなDeccaの録音が復刻されていた。
こういうのは一度切れるとなかなか入手できないんだよねー
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1415420
0601名無しの笛の踊り2006/04/21(金) 12:24:58ID:1+3od8BS
DFDのハイドンは、オラトリオを別にして、DGのF-Dエディションに僅かに
あったくらいだからデッカのは貴重。EMIにもリート録音があったはず、
1300シリーズの続編にでも入ると嬉しい

>>599
残念だけど、いまはお大事にと言うしかない
0602名無しの笛の踊り2006/04/21(金) 14:09:46ID:R+ilztP8
白鳥はかなりいいと感じる。
0603名無しの笛の踊り2006/04/22(土) 21:37:02ID:UP6aWCK1
この週末は久しぶりにヴォルフをまとめてあれこれと。
ムーアとの旧録音はさんざん聴いてきたので今さら新鮮味はないんだけど、
・オーケストラ作品集(DFD指揮、Stuttgart放送響)
・モノラル期の録音集(1952年16曲、1955年3曲) 
の2つは面白いですね。これはわざわざボックス購入したかいがあった。

イタリア風セレナーデやペンテジレーアからの音楽も素敵な演奏だけど、スケルツォと
フィナーレ(未完のシンフォニーか何かの一部?)は他では滅多に聴けないので
ヴォルフファンとしては嬉しい限り。どれも品というか趣味の良い演奏と感じます。
52年の竪琴弾き3曲やコフタの歌2曲などもよい出来ですが、
55年の3曲(「少年鼓手」「火の騎士」「コウノトリの使い」)が非常にすぐれた歌唱。
面白いのは低音域を意識した深い発声法。録音のせいもあるでしょうが、
このあたりなんとなくホッターを意識してる気がしますね。
0604名無しの笛の踊り2006/04/23(日) 15:40:54ID:7eIB8BIv
>>603
それ聴きたいんですけど、まだ売ってますか?
0605名無しの笛の踊り2006/04/23(日) 16:11:29ID:X9+UZWDR
ヴォルフで自分が一番好きなのはイタリア歌曲集。これは昔も今も変わりませんね。
でも最高傑作となるとやっぱり3曲のミケランジェロ歌曲なんだろうな。
ブラームスの4つの厳粛な歌以上に、この3曲には特別な畏怖の念を禁じ得ません。
これにはライブの録音って残ってないんでしょうか?
新旧2つのスタジオ録音で十分満足はしてますが、ライブも聴いてみたかった。

>>604
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=418690
0606名無しの笛の踊り2006/04/24(月) 17:46:23ID:i8HMW2YI
>>605
ORFEOのオケ伴奏版歌曲集にも入ってるね、ミケランジェロ歌曲集
ピアノ伴奏の方がずっといいと思うけど
0607名無しの笛の踊り2006/04/25(火) 22:51:59ID:faA4AqLT
ブラームス:愛の歌(18のワルツ集)op52&新・愛の歌(15のワルツ集)op65
S-マティス、A-ファスベンダー、T-シュライアー、B-F=ディースカウ、P-エンゲル&サヴァリッシュ

80年代初頭の録音。この時期でこの面子だとやはりシュライアーがポイント高い。
でも突出した感じじゃなく、4人の素晴らしいアンサンブルを堪能できる。
ブラームス大全集から分売の「重唱曲集」(国内盤)で聴く。 
いつもながらシュライアーとDFDの重唱は萌えるな〜w
0608名無しの笛の踊り2006/04/25(火) 23:49:26ID:faA4AqLT
久しぶりに聴き直して、DFDのものではファスベンダーと組んだ
作品28の4つの二重唱曲を再発見。
特に1曲目、アイヒェンドルフの詩による「尼僧と騎士」、曲も歌唱もいい。

ブラームスに限らないけど、重唱曲って不当に無視されてる気がする。
0609名無しの笛の踊り2006/04/26(水) 12:35:16ID:I3eTq4i5
>ブラームスに限らないけど、重唱曲って不当に無視されてる気がする。

前に知り合いの女性からおすすめのCDを訊かれたことがある。
普段クラシックはほとんど聞かないそうだが、ボニーとキルヒシュラーガーのデュエットアルバムを
たまたま聴いてえらく気に入ったらしい。 こんなCD何枚か教えて、というので探してみたんだが、
対訳のついた国内盤でという条件で探してみるとこれが意外とないんだなあ。
個人的にはボニーやオッターたちの愛の歌(ブラームス)とかオッターとベーアの
スペイン歌曲集(ヴォルフ)あたりぜひ推薦したかったのだが…。
徳間から出てた愛の歌の廉価盤も今は入手難みたい。
0610名無しの笛の踊り2006/04/27(木) 22:22:41ID:DwuP2++o
シューマンの重唱曲(含合唱)はピアノ伴奏のものに限っても130曲以上あるとか。
自分もほとんど知らない。DGの歌曲全集に入ってるものでは、
ヴァラディとの夫婦コンビのものが優れてると思う。
Op. 34の4つの2重唱なんか聴くにつけ、ハイペリオンでもブリでもいいから
どっかでまとめて録音してくれないかな。
シュライアーとDFDのデュエット、シューマンでも確かにハァハァするね(笑)
0611名無しの笛の踊り2006/04/29(土) 00:00:01ID:+Fr8mbfo
フィッシャー=ディースカウとペーター・シュライアーなら
アルフォンソとエストレッラを忘れちゃいけない。
フィッシャー=ディースカウの父権性というか、父親の役柄が多いけど
このオペラの第2幕の冒頭のアリアなんかまさにその好例だね。
0612名無しの笛の踊り2006/04/29(土) 02:10:22ID:WgS1kkL6
>>611
あのシュライアーがF-Dに「まだあなたのようには歌えないんです・・・」と言うシーンは萌えますね。
0613名無しの笛の踊り2006/04/29(土) 21:55:59ID:+Fr8mbfo
>>612
そうそう、あそこは実にいいねぇ〜
フロイラもそうだけどF=ディースカウの役柄で父親ってけっこうあるでしょ。
ザックスやヴォータン、ファーニナル、リア王、シェーン博士、ヘンゼルとグレーテルのお父さん
カルディヤックもそうだな。ヴェルディだとジェルモン、リゴレット、レナート、アモナズロあたりか。
そもそも彼の大きな体躯や広い肩、声質や歌い方それ自体にある種の父親的なイメージがある。
そうした父性というか「父親的なもの」がF=ディースカウの無視できない特徴の一つだと思ってる。
そう、魔王とか亡き児を偲ぶ歌のような歌曲を歌う時でさえ。
0614名無しの笛の踊り2006/04/29(土) 21:57:29ID:+Fr8mbfo
ところでゲルハーエルはいい歌手だと思うし自分も好きなんだが、アーノンクールとやった
フロイラを聴いててなんだか物足りなかった。別にどこが悪いと言うのでもないんだが、
結局のところ、この「父親的なもの」が決定的に欠けてるんだね。
まあF=ディースカウとシュライヤーの親子だけでも反則なのに、そこにマティスやプライ、
アダムらが絡むんだから、アーノンクールたちが不利なのは仕方ないんだけどね。
0615名無しの笛の踊り2006/04/29(土) 22:08:11ID:WuqcjLPv
フロイラならシューベルトイヤーでやったハンプソンの方が記憶に残ってるな〜

だけど、こと「キャラクター作り」の濃さという点ではF-Dはあまりにも飛びぬけてる。
06166132006/04/29(土) 22:47:40ID:+Fr8mbfo
スマソ、突っ込まれないうちに自己訂正しとく
ザックスは父親じゃなかったね。でもあの作品でのワルターや
特にエヴァとの関係、二人を見守るまなざしはやはり父親のもの。
それとヴォータンはワルキューレも抜粋で歌ってるけど、
全曲録音してるのはラインの黄金だけだったね。あそこではまだ
父親ではないけど、彼は神々にとっての「父」ということでご了解を。
0617名無しの笛の踊り2006/04/30(日) 00:54:02ID:hwwxGkPb
このスレにもネトラジ派が多いようでなんだか嬉しい
さっきORFで2004年ザルツブルク音楽祭でのシェーンベルク
ナポレオン・ボナパルトへの頌歌やってたね
DFDの語りにルンドベルクのピアノ、シュタードラーSQによる演奏
自分も直前に気がついたんでここで告知できなかったorz
0618名無しの笛の踊り2006/05/01(月) 13:41:46ID:I3KCIcXh
せっかく重唱曲の話題が出てるんでもう少し…
シューベルトの重唱曲でDFD絡みなら、以前便利な組ものが出ていた。

◎シューベルト:歌曲集(女声および重唱のための)(CD8枚組)

70年代にDGに録音された様々な録音を、日本のポリドールが集成・CD化した独自企画。
DFDのシューベルト全集と同時に発売されたんじゃなかったかな。
自分もそうだけどこのセットにお世話になった人他にも多い気がする。
出かけるんで、続きはまた夜にでも。
0619名無しの笛の踊り2006/05/01(月) 16:10:57ID:tjJ9CX5P
>>618
今もムジカジャパンの通信販売で買えるんだよね。
値段を見てボッタクリと思ったが、歌詞対訳欲しさに購入してしまったよ。
DFDのシューベルト録音(DG)も輸入盤で持っているんだけど
対訳欲しくて買い直そうかと思っているよ。

ttp://www.mujicajapan.jp/zenshuu/sakkyokuka/schubert/index.html
0620名無しの笛の踊り2006/05/01(月) 21:38:42ID:I3KCIcXh
>>619
そう、だいぶ上の方にもリンク貼ってあったね。
詳しい曲目や演奏者なんかはリンク先参照して貰うとして、
簡単に書くと、DFD/ムーアのシューベルト歌曲全集が完成した後、
その補完としてDGGは2つの企画を進行させたんだね。
1つが上記全集に含まれなかった曲を中心に女声による歌曲録音。
これは最初アーウィン・ゲイジのピアノにルートヴィヒを組ませたんだが、
なぜかLP2枚分録音したところで中断してしまった。その後ヤノヴィッツに
白羽の矢を立て同じピアニストとのコンビで録音が行われた。
0621名無しの笛の踊り2006/05/01(月) 21:42:44ID:I3KCIcXh
もう一つの企画というのが、ムーアとDFDの全集コンビを核に、二・三・四重唱
の作品を録音するというもの。今日からみると曲の選択その他不満が残る
ところも多いけど、アメリング、ベーカー、シュライアーなど当時のリート歌い
のトップクラスを集めた贅沢な重唱曲アルバムとなった。

さらにプラインファルク指揮ORF合唱団による合唱曲集も含めて、一連の録音
を集成したのが>618のセット。 ハイペリオンの全集をはじめ他に優れたCD
が出ている現在では相対的に価値は低下してしまったけど、DFDの全集とともに
ある時期はリート・声楽ファンの必須アイテムだった。
0622名無しの笛の踊り2006/05/01(月) 23:41:16ID:I3KCIcXh
というわけでシューベルトの重唱曲、久しぶりに聴いてる。
それにしても、いつもの繰り返しになるけどかつてのポリドールの企画はよかったなあ
DFDだけでも、シューベルト、シューマン、ヴォルフの御三家に、リスト、ブラームス、R・シュトラウス…
あまり話題にならないけどデムスの伴奏によるレーヴェのバラード集も個人的に大好き。
DGの輸入盤2枚組のセットで今も入手できるけど、これは68年、69年に録音されたものだけ。
日本ポリドールのは更に79年の録音を加えた3枚組で、こういうとこ徹底してる。
外国のコレクターのHPとかヤフーのトピなんかで今でも日本人凄すぎ、って言われてるしw
0623名無しの笛の踊り2006/05/01(月) 23:59:13ID:I3KCIcXh
あとDFDじゃないけど、リタ・シュトライヒの芸術(CD10枚組)とかね・・・これは生涯の宝物。
こういうセット物が次々と企画・発売された90年代初頭、まあバブル期だったんだな。
個人的なこと言うのもなんだが、自分が大学に入ったのはもう少し後だったが、
CD屋に行くとこれらのセット物がズラッと店頭に並んでてなんとも壮観だったなあ。
今と違ってCDは安くなかった(組物は1枚2000円が標準)し、バイトしても金はないし、でも聴きたい。
友人数人で貸し借りして凌いでたね。俺のヴォルフと指輪貸してやるから、お前シューベルト買え!
なんて無理矢理金持ってるやつに高いの買わせてそれ強奪して聴いてたなw
その代わりいまよりずっと集中して徹底的に聴き込んだ。まあいい時代だったと思っておこうw
0624名無しの笛の踊り2006/05/02(火) 02:42:49ID:0KBaKqdD
バイロイトデビューに先立ち、1954年3月にロンドンで録音した
ヴォルフラムのアリア3曲がある。(シュヒター指揮フィルハーモニアO)
前から探してたが、ようやくオムニバス盤で見つけて聴けた。
これバイロイトで評判になるの当然だわ、圧倒的に素晴らしい!!!
0625名無しの笛の踊り2006/05/02(火) 02:49:28ID:0KBaKqdD
ついでに、このCDにはプフィッツナーの哀れなハインリヒの抜粋が入ってる。
初めて聴いたがこれには心底驚いた。1977年の録音だが、声の輝かしさといい
円熟した堂々たる歌いっぷりといい、これぞまさに絶頂期のもの。
0626名無しの笛の踊り2006/05/02(火) 21:07:50ID:S5B0aSte
コンヴィチュニーのタンホイザーは素晴らしいぞ。
DFDのほかのヴォルフラムなど考えられない、ように思えてくる。
0627名無しの笛の踊り2006/05/04(木) 05:10:05ID:jO4KafCQ
今年の「ザルツブルク音楽祭」の8月5日・6日に、モーツァルテウムでDFDが指揮を
するね。
モーツァルト:アダージョとフーガ、ピアノ協奏曲第18番、交響曲第30番、第32番
(ピアノはK.リフシッツで、オケはザルツブルク・モーツァルテウム管)

※日本にも指揮で来てほしいな。
0628名無しの笛の踊り2006/05/04(木) 09:40:30ID:pQqJGWk/
>>627
>>538 でその予定は出てたのですが、3月くらいからDFDの体調がよくないようで、
>>574 にあるように、現在夏の予定に関しては不透明な状況となっています。
すでに7月までの予定は全てキャンセル、8月のザルツブルクや9月の予定も
どうなるかわかりません。早くお元気になって予定通り出演して欲しいと思ってますが。

最新の情報は>>575のフィッシャー=ディースカウフォーラムをまめにチェックするといいですよ。
0629名無しの笛の踊り2006/05/05(金) 23:59:45ID:D9mSA6Ln
>>596
最近のEMIのバジェットプライスものに増えてるね、ブックレットなし
俺が買ったものではメンデルスゾーンのエリヤ、グリーグの歌曲集が
HPからテクストをDLする方式だった
0630名無しの笛の踊り2006/05/06(土) 11:36:52ID:TIUDmDHG
コンヴィチュニーならオランダ人も忘れないで下さい
タンホイザーに比べてワグネリアンの評価低いのかな?
でもDFDのオランダ人、フリックのダーラント、ヴンダーリヒの舵手は聴き応えあるよ
最近デジパック仕様のやつが店頭に並んでるね
0631名無しの笛の踊り2006/05/07(日) 23:12:04ID:9r7Ov8kU
>>630
コンヴィチュニーのタンホイザーとオランダ人、録音がほぼ同時期で、同じオケに合唱団
キャストもその3人にシェッヒが重なってるね。俺は2幕の二重唱から幕の終わりまでが好きだな
0632名無しの笛の踊り2006/05/08(月) 02:01:35ID:INGycWJB
連休中に聴いたものではORFEOのザルツブルク歌曲の夕べ 1956-1965 が
ダントツによかった。これモノラルの放送録音だけど聞きやすいし、リートだと
デメリットなわけでもない。面白いのは早い時期のものも後のものもほとんど
音質的な差は感じられなかったこと。こうした録音残してくれたORFに感謝。
0633名無しの笛の踊り2006/05/09(火) 22:01:21ID:RA0f9Jq6
いい季節になりましたね。<美しい5月>になると無性に聴きたくなる「詩人の恋」
DFDの得意曲の一つ、録音も多かった。年代順に、

1 1956年ムーア伴奏(Orfeo モノラル ザルツブルクライブ)
2 1957年デムス伴奏(1回目 DG モノラル)
3 1965年デムス伴奏(2回目 DG)
4 1974年エッシェンバッハ伴奏(DG 歌曲全集収録)
5 1976年ホロヴィッツ伴奏(CBS カーネギーホールライブ)
6 1985年ブレンデル伴奏(Philips)
7 1992年ヘル伴奏(Erato)

他にもライブ録音が出てるかもしれません。いま手元に7以外はあるのですが、
1,2,3,4はどれも素晴らしい。完成度から言えばやはり曲の深奥に最も踏み込んだ
4が最高でしょうが、個人的に一番しっくりくるのは3ですね。他のどの歌手を聴いた
後でもこれを聴くとなぜかホッと落ち着きます。2は去年初期録音集で初めて聴いて
驚いたもの。神がかった一種の凄みのようなものがある。
5には自分は少なからず違和感があります。「ミスマッチの面白さ」を楽しむ演奏かと。
0634名無しの笛の踊り2006/05/10(水) 18:35:28ID:NAwpNDOB
ホロヴィッツとの録音って、未だに聴いたことないけど、
H.ドイチュがこき下ろしてたなw
0635名無しの笛の踊り2006/05/10(水) 18:53:11ID:3+6KlLtE
>>625
プフィッツナーならクーベリックとのパレストリーナがいい。あとサバリッシュとやった
オケ伴奏歌曲も忘れがたい。ピアノ版とは違った良さがあるね、この人のオケ歌曲は。
オルフェオに入れたヘルとの歌曲集は声の衰え期に入ってるのが惜しいな
0636名無しの笛の踊り2006/05/11(木) 00:48:53ID:qkWumsAf
詩人の恋のホロヴィッツの伴奏って、
パンゼラ盤のコルトーに通じるものがあるな
これもある意味「ミスマッチ」の面白さ
0637名無しの笛の踊り2006/05/12(金) 23:59:50ID:EG0Xc++3
ベトの五月の歌、デムスとのDG録音は珍しくイマイチ
1年前のムーアとのライブ盤の方がよい
0638名無しの笛の踊り2006/05/13(土) 22:22:21ID:Fjsz3Rhk
ドイツ人って5月大好きだからなあ、それこ中世の吟遊詩人たち、ミンネザングの頃から連綿と。
5月の歌(Mailied, Maienlied, Maigesang)などタイトルに5月が入ったもの、それに内容的に
5月を歌った詩も含めると、一体どれくらい「5月の歌」があるものやら見当もつかないな。

5月ときいて俺が真っ先に思い浮かべるのはモーツァルトのK.596だけど、
これはDFDは録音してないんじゃないかな、調べたことはないけど。
0639名無しの笛の踊り2006/05/14(日) 00:39:04ID:vvFdK+a1
それは、ドイツ人にとっての春の訪れは五月だから。
0640名無しの笛の踊り2006/05/14(日) 01:43:37ID:+6QCj1nm
ゲーテのMailiedは色んな人が曲つけてるけど、
DFDが録音したものではプフィッツナーのがいいんじゃないか
自分はベートーヴェンのものより好きだな
0641名無しの笛の踊り2006/05/15(月) 08:45:14ID:BB9SHqeY
>>637
DFDのベートーヴェンならテスタメントで出てるクルスト盤はどうでしょう?
若き日の名唱。曲によってはこれが一番という気がします。
0642名無しの笛の踊り2006/05/17(水) 01:29:48ID:w4HTA2pb
ベトでは、1951年にムーアと録れた歌曲集「遙かなる恋人に寄す」があるね
水車屋の娘や白鳥の歌などのシューベルトとかいくつかのシューマンと
並んで最初期のムーアとのリート録音なんだが、これが全くもって素晴らしいんだな
ふるいつきたくなるような瑞々しい声そのものの魅力に思わず(*´д`)ハァハァ
06436422006/05/17(水) 23:55:46ID:w4HTA2pb
少し書き方が不正確なことに気づいたんで補足しとく
「白鳥の歌」のうち51年に録音したのはハイネ歌曲6曲とセレナーデ
残りは55〜58年に録音され、モノ期の「白鳥の歌」EMI録音として今も入手できる

ちなみにこの51年10月のムーアとのセッションでは、上記のベートーヴェンと
シューベルトの「夜と夢」が特に素晴らしいと思う。「君はわがやすらい」にもうっとり
0644名無しの笛の踊り2006/05/18(木) 19:41:05ID:Zd1f1zgm
そういやベートーヴェンの An die ferne Geliebte op.98 の第5曲も
「5月の歌」からは落とせない佳品だね。 ここではうるわしき5月の
はなやいだ明るさの中、いっそう不在の恋人への思いがつのるのだけど。

この歌曲集はデムスとのDG盤が好きだ。
0645名無しの笛の踊り2006/05/19(金) 06:24:09ID:ekqRHrEJ
先ほどORFで13日のバレンボイム指揮SKBの演奏会放送してました。
ワルシャワの生き残り、代演のホルはまずまずよかったですが、
この人ならこれくらいは当然という想定内、特に驚きはなかったですね。
その意味でも、やっぱり80歳を過ぎた今のDFDで聴いてみたかったな〜
0646名無しの笛の踊り2006/05/20(土) 19:37:41ID:ZcmEylAB
ハルトムート・ヘル伴奏で録音したベートーヴェン(EMI)って、なぜか再発されないね
0647名無しの笛の踊り2006/05/21(日) 22:28:57ID:dxllJKtx
・ケンペとのドイツレクイエム
・フォルスターとのコーヒー・農民・狩りカンタータ
・メンデルスゾーンの「二人の教育者」
・ベルクの初期歌曲集、あとシェーンベルクも。

以上EMIで再発希望するもの。ヘルとのベートーヴェンに便乗してみた。
ライマンのレクイエムとか探せばまだまだありそうだが。
0648名無しの笛の踊り2006/05/22(月) 12:33:37ID:e+vJyqf0
EMIは一番探してたメンデルスゾーンが来月出るので楽しみ
過去の遺産を膨大にもつレーベルだけに死蔵は惜しいね、DFDに限らず
自分でやる気ないんだったら、鰤など他社にどんどんライセンス供与して欲しい
0649名無しの笛の踊り2006/05/22(月) 23:03:07ID:hIJDNTuf
メンデルスゾーンは俺も予約した。
高くても良いから国内盤で歌詞対訳解説が充実したセット物、もっとたくさん出してくれたらリートファンも増えるのにな。
0650名無しの笛の踊り2006/05/22(月) 23:27:53ID:rmpXFsGo
この本にDFDのインタビューが載っている。
http://www.conventus-musicus.de/karlrichter.html
0651名無しの笛の踊り2006/05/22(月) 23:37:38ID:FLjhCW74
シューマン歌曲大全集国内盤再発したけどずいぶん安いね。

漏れはシューマンは既にもっているからいらないけど、こんな感じで次々と再発キボン
0652名無しの笛の踊り2006/05/23(火) 00:26:51ID:QtcFT+m0
国内盤対訳付き、かつ(高くても良いとは言わず)廉価であることが重要でつ
0653名無しの笛の踊り2006/05/23(火) 10:11:16ID:HOZKk/iZ
DFD-Forumに11月ベルリンフィルとの共演情報が出ていた。
BPO公式HPで確認したところ、11月8日ラトル指揮の演奏会後半プロ、
ヘンツェのオラトリオ「メドゥーサの筏」の語り手役に名前があるね。
(なお、前半はクルト・ヴァイルのマハゴニー)
主な出演者を引用しとく。

Berliner Philharmoniker
Sir Simon Rattle DIRIGENT
Hans Werner Henze Das Floß der Medusa

Dietrich Fischer-Dieskau CHARON
Camilla Nylund LA MORT
Christian Gerhaher JEAN CHARLES
Rundfunkchor Berlin CHOR DER LEBENDEN/CHOR DER TOTEN
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