バレンボイムは彼の強い表出意欲が上手くマッチする時とそれが逆に空回りしてる
印象を与えるときがあるね。例えば上で出てたEMIのマーラー「さすらう若人の歌」は
狙いすぎてどこか上滑りしてる感じ。 聴き手のコンディションにもよるんだけど。
逆にそれが絶妙にはまってるのがヴォルフ。中でもメーリケ歌曲やゲーテ歌曲の一部は
非常にすぐれたできばえと思う。俺の好きなイタリア歌曲集もいいね。シュヴァルツコップ
とはまた違うけれどルートヴィヒとDFDのコンビもなかなかいい。

それとバレンボイムとのメーリケ歌曲は全53曲中46曲収録されてるのがメリットだね。