【ゴドフスキ〜「ピアニストのピアニスト」】
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2005/07/27(水) 02:33:31ID:NJFrGI+f29氏が言うとおり、「ピアニストのピアニスト」、「ピアニストのためのピアニスト」
といわれているのは歴史的事実で、私の言葉ではありません。
>2つの曲の合体などは 他人のふんどし借りて、パラリズムの手法で処理したわけでしょ。
このように編曲ものの価値をまだまだ認めていらっしゃらないのはよくわかりますが、
ゴドフスキは同時代の2流編曲家と違ってオリジナルでも成功している点が見逃せません。
ジャワ組曲は最たる例でしょう。
ゴドフスキの手法的な奥深さはショパンの練習曲編曲ものにはありません。
むしろ、あれはゴドフスキの中でも単なる習作であると考えるのが常のようです。
技巧に関してはブゾーニに同じく、原曲を凌ぐ演奏効果でありながら難度を低めて
いるものも少なくありません。
フランツ・リストもそうですが、編曲で有名になるのは原曲が有名だからに他ならず、
本当はオリジナルを判断してから、という手順を踏まないだけで印象が随分と異なってくる
という事実もしっかりと見つめる必要があるでしょう。
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