確かにマラ3はつかみ所が難しいね。
ブルックナーだったらブル7的な掴みにくさがあるかも。
(ブル7も入門向けとか言われるけど、実はブル8・ブル9あたり掴みにくいと思う。
ブルの入門向けは、ブル3・ブル6だろう。いきなりブル8でもいいけど。)
マラ2・マラ6のような激烈さがあるわけでも無いし、構成感も薄い。
マラ7・マラ9のような特異性も無い。
俺も今はマラ3も結構好きだけど、そうなるまで時間を要したな。

マラ4番はメロディという意味では一番親しみやすくないか?
特に一楽章の第一主題と第二主題は、万人に好かれる旋律に思うが。
三楽章も以外に深々とした味わい深さもあるし、
二・四楽章も決して長くないからダレないし面白い。
でもマラ3とマラ4は兄弟みたいな面もあるね。同じ旋律が使われてるし。
モティーフを引用する例はマラには多いが、そのままの形で使ってるのは珍しい。