ああ、ああ、君か。覚えてるよ。顔だけだが。ボストンでやってた日本人。
君も、ロスにいたインド人も、登場したときは気になっていたが、どうも
わたしの芸術と君逹の芸術とのタイプはニアミスすることは無さそうだな。
未来永遠にね。これは喜ぶべきことだとおもっているよ。

ただ気になるので忠告しておくが、わたしが極めた芸の一つである肘芸、
あれだけは止めておきたまえ。齢をくってあれをやると泣くことになる。
君にあって、わたしが持ってないもの。それが一つだけあるだろう?
髮の毛だ。君はそのリストみたいな豊かな髪を振り乱しておけばいい。

ジョージ