アシュケナージがダメな理由
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0322161(便宜上)
2005/06/25(土) 14:29:10ID:kMrrPJ2K>>158を読むと発見がある。今は考えたことを述べる。
>なぜつまらない?と感じたとき、大抵の場合、横の流れに関する過度の律儀
さが原因にある。
ではなぜ横の流れに遊び心がないか、という問題。
オレの考えでは、これは西洋文化の受容の仕方の問題ではないか、と思う。
とりあえず形式を模倣することに必死だった「和魂洋才」の時代。
理論や形式にかかずらわうことで、内容とかは和風でよいという考え方。
そこで四角四面に真似することがよしとされた。
これはある種の劣等感かもしれない。
その価値観が、縦が合っていて横の流れに遊び心がないアシュケナージを持ち上げた。
こう考えることもできる。
アシュケナージは形式がきっちりして模倣しやすい。
ゆえにピアノ教師が持ち上げる。
この解釈どうよ。
しかし、四角四面の窮屈さがつまらないというのは、元来から日本人が持っていた美意識だ。
アシンメトリーがよしとされ、直線より曲線に美を感じていたはずだ。
(細かい美学史の問題は今は省略するが)
模倣することにとらわれて、内容を忘れてしまったのではないか。
「仏作って魂入れず」ってやつ。
でも、この「魂」というやつ、論理的に説明できるものではない。
いずれわかるか一生わからないものでしかないから、ねえ。
ここでの問題は価値観の変遷による論争ではないか、と思えた。
しかし、ここで美しくない応酬が交わされているのは、皆四角四面な意見を持っているからかなと思う。
もう少し丸くなれば、美しいんだけどねえ。
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