昔は良かったというのはオペラに限らずいつの時代においても言われていることですよね。
過去の時代の人はいつも伝説化されたり過大評価されやすい。
テバルディやデル・モナコが素晴らしいのは十分に認めるが
かといってそのあとに出てきたパヴァロッティやドミンゴやカバリエやスコットやフレーニだって
決して彼らにひけを取らない名歌手達だと思う。
お互いにそれぞれ個性の違いはあるが簡単に優劣はつけられないと思う。
それぞれが持ち合わせていないその人たち独自の素晴らしさというのは必ずあるのだし
時代ともに求められるものも違ってくるし発声法だって大昔と今では全く変わってるのだから
すぐに小粒だとか優等生だとかという言葉で片付けるのはどうかと思う。
今でこそ伝説とされているNHKのイタオペだって当事の評論家は94のように書いてたりするわけだし。