レオ師は旧録ももちろん凄いよ。
60年代にアドリブ入り(1番メヌエット参照)のバッハを出す不敵さ。
殺気をはらんだ演奏。正にヴィルトゥオーゾ。(イギリス組曲の旧盤も)

新録は技を極めた達人の一見リラックスした、しかしどこにも隙の無い構え。
4番の序曲を聴いて欲しい。この「間」の生気、流れの自然さ。
こんな演奏だれができるだろう。神と言う他無い。
あと、上の方で指摘されたとおり、ミートケの透き通った響き。
新盤はリピート省略なので聴き易い。もちろん新旧両方持つのがベスト。