今最もアツい古楽器奏者―トン・コープマンについて
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0084名無しの笛の踊り
2005/06/26(日) 22:20:55ID:0LzyRoKi1度目のは、独CALIG(CAL30442/3)から出たLP。1975年録音。
楽器はZellのコピーらしい。CDで出ているかどうかは不明。
2度目のは仏エラートから出たCD(4509-94805-2)。
楽器はRuckersのコピー。
基本的な解釈は似ているが、楽器・録音の違いもあり、
2度目の方が演奏がやや派手で自信にあふれているように聞こえる。
曲によっては装飾が過剰で、ちょっとうるさく感じられる。
1度目の方が全体に地味で、響きもやや乾いているが、
装飾は少なくないにもかかわらずうるさくならず聴きやすく、
さりげなさが心地よい。
一般には、2度目の方が
いわゆるコープマンらしくさえた演奏として評価されているが、
1度目の演奏にはレオンハルトと共演していた頃の若きコープマンの姿が忍ばれ、
これはこれでとても貴重だと思う。
フランス組曲は装飾が生き、気軽に楽しめる曲集なので、
コープマンのお気に入りなのだろうと思う。
(ライヴでも聴きましたがのりのりで素晴らしかったです)
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