イッセルシュテットとVPOの全集。
>>390のカキコ見て注文したのが一週間前。
昨日無事届いたよ。
これ、塔や犬の店頭でもだいぶ前から見かけないし、犬のサイトでも
検索で出てこなくなってるからもう買えないのか、と思ってた。
390、ありがとう。

演奏は2,3,6,8番しかまだ聴けてないけど、このスレに住む
ベートーヴェンの全集に詳しい人たちが、代々のスレから語って
くれてた通り、安心して聴くことのできる、言葉は月並みだけど
「いいベートーヴェンが聴かせてもらった」ととても嬉しくなる演奏だった。
録音も鮮明でとても良い音だし、なによりVPOの音色があまりにも
素晴らしい!
VPOの全集はベーム、バーンスタイン、アバド、ラトルと持っていて、
出来不出来は別として、それぞれに方向性が違う、味のある全集だと
思っているけど、生粋のドイツ人による派手さは無くとも堅実な
ベートーヴェン解釈とVPOのベートーヴェン伝統の織り合った演奏が
聴きたいとかねがね思っていたので、この全集はそんな俺の願いを
かなえてくれ、とても嬉しい。
録音時期も良かったのかもしれないね。
70年代に入って音色が変わり始める手前の、往年のあの素晴らしい
音色が聴けた最後期だったかもしれない。

ちなみに、イッセルシュテットの名前について、「ハンス・シュミット=
イッセルシュテット」の「イッセルシュテット」の部分は、母方の旧姓なのだとか。
つまり、本来は「ハンス・シュミット」さんで、この名前があまりにも一般的
過ぎる(日本で言うと山田太郎さんみたい感じらしい)ということで、母方の
旧姓を後ろへ付け加え、「ハンス・シュミット=イッセルシュテット」とした
そうだよ。