まあ、音色とか演奏スタイルの問題はさておくとしても、古楽器演奏に共通の特徴として、当時の編成に近いと思われる比較的少人数の編成で演奏されることが多いという傾向はあるよね。
そういう編成で演奏すると、声楽曲の場合、どうしても独唱や合唱の音量に比べて、オーケストラの音量が小さめに聞こえがちで、そのあたりが古楽器演奏の好き嫌いの
ひとつの分かれ目になっているような気がする。特に弦楽器の厚い音を好む人は、やはりモダンのほうが好ましく聞こえるだろうな。