彼(セル)はトスカニーニ同様、
オーケストラにとっては厳しい注文をつけることで恐れられた。
クリーヴランド就任後の1シーズンで楽員の2/3が入れ替わったという。
あるものは彼がクビにし、別なものは自ら去ったのである。
しかし、セルとトスカニーニとでは注文の仕方が全く異なっていた。
トスカニーニ自身、セルのリハーサルを辛気臭いものと考えていた。
また、トスカニーニの有名な怒りは一時の嵐のようなものであったが、
セルは執拗であったという。トスカニーニとセルの元で演奏をしたことのある、
ある奏者は次のように語っている。

「トスカニーニのあの怒りは主に言葉の壁が原因で、
しかも怒った翌日にはすぐその事を忘れていた。
一方、セルやライナーは辛辣で、気に入らない楽員がいれば自ら辞めるか
彼らに切られるまで、楽員はその攻撃を耐え続けなければならなかった」

from wikipedia

#どっちがいやなんだろうな…爆発型と粘着型