子供を天才バイオリニストにするには
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2005/05/22(日) 03:56:11ID:TP4aXwHk知らんてのはちょっとヤヴァイよ。もう一度音楽史全般を学び直すことを強く勧める。
まあ漏れも自分の専門(漏れの場合は作曲なので現代音楽)とかけ離れた曲は
なかなか知識が及ばないもので、例えばバッハの有名なコラールとか、プッチーニのオペラの
名アリアなどを知らずに恥をかいたりすることもごくたまにあるが、だからこそ16に書いたように、
ヴァイオリンにこだわらずいろいろな分野の曲を聴くことが大事だと思う。
子供に聞かせることを強制するのではなく、まずあんた自身が学ぶ意気込みで聴くべき。
ヴァイオリニストにとって普段はなかなか興味のわかない管楽器のコンチェルトなどを聞いてみても、
歌わせ方などにソロ独特の共通性、あるいは作曲家の特色を見つけることが出来るものでしょ?
作曲家の湯浅譲二がコスモロジーという言葉を多用しているが、音楽という表現が
結晶するまでには、その作曲家の全体験、境遇、音楽以外の諸芸術や科学などの知識などが
さまざまに影響し合って初めて音楽作品が生まれる、と言っている。
もちろん演奏に関しても同じ事が言えるだろう。
諏訪内晶子がチャイコフスキーコンクールで1位になった後すぐに演奏活動をせず
ジュリアードとコロンビアで学んだそうだが、このコロンビアで一般課程を学ぶ
(詳しく知らないんでもしかしたら音楽学とかかも知れんが、kともかく楽器以外のこと)
という部分は非常に感心できることだと思う。
あんた自身(オンドマルトノを知らんという言葉に垣間見られるように)自分の楽器以外の
音楽全般への知識、それから音楽の外の分野への知識について、教養程度でもいいので
もう一度見直してみるといい。
たとえばベートーヴェンの曲に触れるついでにゲーテやシラーの詩を読んでみるとか、
ドビュッシーのついでにマラルメやヴェルレーヌの詩とか、そこから外国文学や外国語に興味がわいたり、
あるいは印象派絵画を見てみるとか、そういう趣味を持ったことも少なくとも音楽家ならあるでしょ?
これらから考えて、子供の教育に関してもどう接するべきか、おのずと道は開けるのでは。
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