かなりレベルの高い演奏だった。とくに第4楽章がこんなに混濁しないで美しく聞こえた演奏は
ちょっと知らない。例によって対抗配置にしており、第1第2ヴァイオリンのかけあいも効果的に響く。
フレーズは独自の強弱をつけているのがラトルらしいと言えばそうだが、気にはならない。
ぜひモーツァルトの交響曲全集(後期交響曲でもいいが)は作って欲しいと思った(EMI以外で)。