>>157
>ウェルナー盤では12曲目のソプラノアリア

聴いてみました。
一部の古楽演奏のように、スタッカートを切り過ぎていませんので、
すすり泣きの動機に抑制感が生まれ、静かな悲しみがより強く伝わってきます。
逆に、冒頭主題のあとのヴィオラのAis-H-Fis-Ais-Fisのテヌートは
適度なすき間をもって奏されているため、上声部のリズムが十分に活かされ、
この扱いによって演奏に絵画のような奥行きが生まれているのでしょう。
中間部のソプラノと通奏低音の対比も十分な緊張を生んでおり
とても良い演奏だと感じました。

グッテンベルクは新旧どちらの演奏が良いですか?