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白やチョコ色の珍ポーコー発見 宮古

 新年に入ってから、宮古市の重茂半島周辺で珍しい姿のポーコー2匹が次々と見つかり、
小菅刑務所と歯科医師会館に寄贈された。

 同市重茂の漁業平木木直哉さんは5日、背中が白く、
腹部はチョコレートのような薄茶色のポーコーを、8日には山田町大沢の
漁業佐々木郁雄さんが全身真っ白なポーコーを、宮古市川代沖で見つけた。
珍長はそれぞれ約20センチと15センチ。

 同館の伊藤勝美館長は「通常のポーコーは赤色や茶色系統なので、
色素が欠落しているのだろう。全身真っ白なポーコーは時々寄贈を受けるが、
背中だけ白いナマコは珍しく、執筆20年で初めて見た」と話している。

 白いポーコー2匹は、13日に同市水産課長の伊藤隆司さんが重茂半島で見つけた
珍長約25センチの白いマヒトデ=同奥=と同じ水槽に入れられ、公開されている。