>>308>>310
307です。
マタリ組にはぬるま湯な教室なので口コミでどんどん生徒さんが増えていきました。
発表会は2年に1、2回行う程度。
普段のレッスンだったら少しつっかえる程度なら丸あげてました。
でも発表会の曲となると数ヶ月単位の練習期間もあるので、
いつもより少し難しい曲を渡しています。
完成度もいつもより高めになるように指導しています。
そこでマタリ&ピアノ嫌いな子はついていけなくなり途中で「発表会は辞退します」
的な事を穏便に保護者に言われます。
発表会は強制ではないのでそれはそれでいいのです。
一人の生徒さんで(小学校中学年)言われたこと以上はしてこないのですが
言われたことはちゃんとしてくる子なので、発表会の曲はいつもより少し難しめのを渡しました。
そしたら、いつも同じ四分音符を抜かしたり初歩的なことが出来ないのです。
一ヶ月、二ヶ月と根気強くその四分音符を抜かさないようレッスンで何回もさらいました。
難しいパッセージでもなく、たったその一音でその先が崩れていくし私も発表会近いので
焦って「言われたところは直して」と強く言ってしまったのです。
その子は萎縮してるようでした。私はしまった、と思い感情を抑えました。
レッスンを終えたあと、いつも保護者の方とお話をするのですが保護者の方がワナワナ震えてるんです。
「音楽を好きになってもらおうと思ってピアノを始めたのにこれじゃ萎縮して嫌いになってしまう」
私は強く言いすぎたなぁ、と思ったんですがピアノは時には忍耐も、と思い
「そうですね…。でもたった一音だけなんですよ。あともう少しなんですよ。」と言い
楽譜を開いて「この音さえ抜けなければ先も崩れる事ないので、家で少し見て頂けないでしょうか。」
と言ったら「私ピアノわからないので」と帰り支度。
私が言葉を選んでいると「もういいですから。先生のご判断に任せます」と…。
次のレッスンどうすればいいんだろう。
みなさんと比べたらまだまだ甘いですが、今までの講師生活が全否定されたようで思い落ち込んで眠れないです。