<<アンダ/フリッチャイ/BPO>>
一音一音、魂を入れました、という入念な表情付けに驚かされます。
テンポの揺れや、音の強弱の手練手管をすべて出し尽くしたようなとても濃ゆい演奏で、
例えば、第2楽章の3分40秒過ぎの「ふっ」と脱力するとこなど、身悶えするような感覚に襲われる。
何枚か聴いて、曲を刷り込んでから聴くと、この演奏のスゴサがわかるかも。

>>444
ケーゲル党首にこの曲の録音があったなんて、全くノーマークでした。早速購入。
急に走ったり、フォルテで濁るシュミット女史は、まるで中村紘子さんのよう…。

【ベートーヴェン/クロイツェル・ソナタ】