>>517
ハイドンがいちばん分りやすい。
かっちりしつつも軽やか。Hob.XVI-50とか、速いパッセージのリズムの跳ね方にかなり特徴がある。
それと、弱音からフォルテに移行する時が実にドラマチック、かつ甘美。
ハイドンで言うとHob.XVI-20,32,34辺りがすごく気持ちイイ!病み付きになる。
マリナーとやってたモーツアルトの協奏曲でもその辺りはよく分るし、
ロココ調の15番の軽やかなニュアンス、リズム、と言うか跳ね方は、実はブレンデルならではだと思う。
(オレはブレンデル・リズム♪つーのがあると思ってるけどw)
シューベルトも、20番辺りだとその辺の特徴はよく出ているし、
バッハも半音階的幻想曲とフーガやコラール・プレリュードの、
あの、そろっと入っていって、何時しか大伽藍に包まれる感じ!彼ならではだと思う。
確かにベートーベン辺りだと特徴が分りづらいものもあるけど、
フィリップスに録音したハイドンやモーツアルトは一発で分る。
総じて、音色は綺麗。とてもとても甘い!(←ココ重要)。ホントに外見とは正反対の演奏をするからw