>>14
ウインナオーボエは(これも本来のものはウィーンフィル以外では絶滅寸前という噂もありますが)
まず楽器の形そのものがまったく違うし(いちばん上のところが膨れて、蛇使いの笛みたいになっているのが特徴、古典派時代のオーボエの形に近いらしい)
キーのつき方も他のとはまったく違います(キーの数がかなり少なめ)
さらにリードは「w字型」と呼ばれる、広く浅く削る独特の削り方をしているはずで、
他の系統とはまったく異なる楽器と言ってもよいほどです。
ドイツ系とフランス(アメリカ)系とは、楽器そのものにはそれほどの違いはありません。
一般に木管楽器は、指使いや楽器の形等々に関して、フランス系のものが
世界の標準的なものになっている傾向があります(ファゴットはやや例外でドイツ系がむしろ主流)
5さんのおっしゃる「アメリカン」とは要するに「世界の標準的タイプ」ということなのでは。