マーラー交響曲9番 part2
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0439名無しの笛の踊り
2005/07/16(土) 20:26:18ID:H8t3N9SA俺は小澤/サイトウキネン、2番はクソだと思うけど、
9番は現在存命の指揮者の中ではかなり上位だと思う。
最高とまでいうにはちょっと抵抗が・・・
小澤、マーラー好きみたいだけど、彼のマーラーは好きじゃないんだよな。
小澤はチャイコとかドヴォあたりの曲と相性がいいと思ってる。
マラ9については、死の動機(最冒頭にピアニッシモで提示される動機)が
何度か金管(トロンボーン?)で出てくる場面で、
戦慄的、鳥肌が立つような表情で、強烈に示してくれないと不満感が残るんです。俺は。
萎え萎えな提示をする指揮者も多いけど、確かに「死の動機」だからそれも方法だと思うけど、
なんか聴いてて萎えちゃう。それより個人的には心拍数を上げさせてほしい。
そういう意味で、最強はワルターVPO、次善がバンスタACOなんですがね。
(バンスタBPO盤は、特に一楽章に的を絞った話をすると、
一聴すると激しく緊張感あるんだが、それは表面的な部分が大きく、
細部の激しさ・緊張感という意味では迷わずACOに軍配をあげたい)なんですがね。
ジュリーニCSOあたりも名盤というのにやぶさかではないが、
上記のような部分で個人的に萎える面がちょっとある。
音響上では締まってても、表現的に締めてほしい部分で一部締まってないというか・・・
宇野のいいなりみたいで嫌なんだけど、少なくともこの曲に関しては彼に同意。
一楽章なら断然ワルターVPO、終楽章ならバンスタACO(BPOも終楽章はかなり好き)を取りたい。
20年ほどの間に、かなり沢山の盤を聴いては来たけど、最近はこの2盤(特にワルターVPO)固定になってる。
でも、この曲を把握しきれてない頃に聴いてそれっきりの盤とかも多いので、
「そういう方向性ならこの盤もすごいぞ」って演奏があったら、ぜひ推薦して下さい。
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