イベール“らしさ”からはちょっと離れるかもしれないけど、
多分楽曲としての最高傑作は<<祝典序曲>>だろう。
ベタ褒めしたオネゲルもそれこそ顔負けの、古典的美観。
皇紀2600年記念云々はあまり気にする必要もなく、ブリテンの
シンフォニア・ダ・レクイエム同様、後世に残すべき逸品だ。
(余談ながら、ヴェレシュの交響曲第1番もなかなか良い。)

【ウォルトン】