練習しなくても演奏できたという意味では、ギーゼキングあたりはリストに近づいているような気がする。
ゴドフスキーの「こうもり」をゴドフスキ自身が弾いているのを聴いただけでコピーできたホフマンも。
神童としての成功ぶりもホフマンはリスト、もしくはそれ以上だったかもしれない。
神童時代のホフマンは、「子供だからというのではなく、演奏家として素晴らしい」とのこと。

>>60
アントン・ルビンシュタインのミスタッチは、高齢とともに衰えがひどくなってからの事で、全盛期はひどくなかった。
また、指が太かったので、ミスタッチになりやすかったということもあったように思われる。
アントンがいかに素晴らしいピアニストだったかは、ホフマン、ラフマニノフ、レヴィーンなどの証言から明らか。
もちろん、アントン・ルビンシュタインが嫌いという人もそれなりにいたには違いないが・・・。