ピアノ教師をしてますが、173さんの言われること、よくわかります。
確かにコンクールはお金が必要ですし、恵まれた家庭の子供たちが多いのかも
しれません。でも長い目で見てどうでしょうか?

目の前にグランドピアノがあり、ほしい楽譜は高い原典版がすぐ手に入る環境
では、ハングリー精神という言葉はないでしょう。しかし向上するにはそれが必要なのです。

私の生徒でも裕福な家庭のお子さんの父兄が「コンクールに出たいから」と
入会されました。でも、月謝を払う、お礼(商品券等)に熱心で、まるでやる気
がないのです。価値観が違うので、手紙を書いて他の教室に変わってもらいました。

グランドピアノのない生徒さんにはコンクール前は自宅のピアノを開放して
毎日練習してもらっています。「今しかできない」という集中力のためか、それなりに
いい結果がでることが多いです。

今現在、ピアニストの方たちは大変苦労なさったかたが多いようです。
最終的に、人の心はお金では買えないのでしょう。

みなさん、音楽が本当に好きな方ばかりだと思います。どうか聴く人が感動するような
心のこもった演奏を期待しています。お互いがんばりましょう!