ピアノ曲の難易度を語るスレッド Part 3
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05/03/11 17:00:31ID:WaII9wZU>>135
作曲した作品の総数が異なるので(いわゆる)名曲数の単純比較は
出来ないと思いますが。敢えて比較するのなら、[名曲の数]/[作品の総数]
を求める必要があるのですが、これをしたらリストやフランクが不利でしょう。
ショパンの作品の質が全体的に高いのは認めますが、リストには
多くの名曲のほかに膨大な量の「駄作」が存在することはご存知のはず。
中学校、高校で「統計」と言うものを勉強していれば常識だと思うのですが。
作品の絶対量が云々と仰っていますが、個人的に作曲した楽曲の総数は
その作曲家の実力を計る上で必要十分条件でもなければ十分条件でも無いはずです。
中身の無い濫作家なんて腐るほど居ますし、
ヴェーベルンのような寡作の天才も少なからず存在するので。
それより、貴方が何の為に音楽をしているのかが気になりますね。
自分自身の為、コンクールで好成績を得る為、それとも大衆に迎合する為ですか?
生計を立てなければならないプロの演奏家ならともかく、一般の愛好家が
演奏するのに一般大衆の趣向に気を向ける必要性が理解出来ません。
一般大衆は傾向として、旋律が明確且つ一聴して理解の出来る曲を好むんですよ。
ショパンのソナタ第3番やベートーヴェンのソナタ第29番を一回聴いただけで理解
出来る一般聴衆が居ればお目にかかりたいですね。
プロコフィエフ、ラフマニノフが無駄に難しい、とは毎度ながら痛々しいですね。
彼らのピアノ書法が全体的に難しいのは、作曲家とは自分のために
作曲をするものだからです。少なくとも、ラフマニノフは4曲のピアノ協奏曲を
自分で初演し、メトネルも3曲のピアノ協奏曲を自分で初演しています。
かのリストでさえ、鐘幻想曲等の初期の作品群の音の密度が異様に高いのは、
リスト自身が優れたピアニストであったからに他ならないでしょう。
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