おお、いつのまにかアファナシエフのスレが。
正直、指揮のほうはそれほど興味がないんだけど、
(以前、新日フィルを指揮したブラームスの2&4番は聴いた)
次回のピアノ・リサイタルはいつ頃なんだろうか?

ここ何回かの来日公演はほとんどすべて聴いているが、
前回の2003年10月、ベートーヴェンの最後の三つのソナタは圧巻だった。
サントリーホールでのコンサートがそのままライヴ録音になっているが、
DENONから以前出ていた30番と31番のモスクワ・ライヴ録音よりずっと良質。

あとは、やっぱり個人的にはブラームスがとても好き。
2001年の来日公演ではop.10、79-2、op.116、117、118、119を聴いた。
特に79-2、そして118のすばらしさは、しっかり記憶に刻まれている。
今度はショパンのノクターンあたりをコンサートで聴きたい。

アファナシエフは、好き嫌いの分かれる演奏家だとは思うけれど、
私にとっては、現役で聴ける音楽家のなかでほとんど唯一、
聴き手に多くを問いかけるというか、「音楽とは何か」、
そして「芸術とか何か」を考えさせてくれるという意味で、
単なるピアニストや演奏家ではなく、「芸術家」だと思える人。