少し話題に出ましたが、
アルミン・ジョルダン&スイスロマンド管の1994年ライヴは私も素晴らしい名演だと思います。
正直、聴く前まではなめてかかっていましたが、聴いてみるとそんな自分に大反省。
演奏の緊張感と集中力、響きの美しさ、情に流されすぎないコントロールと暖かみの共存、
繊細な表現とここ一番の爆発との両立、ライヴと思えないアンサンブルの見事さなど。
ライヴ録音とは信じられない程の優秀録音には驚き。(並みのスタジオ録音盤よりも凄い)
HMVのユーザレビューもどれもこれも納得できるものばかりで決して過剰表現ではないです。
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1957318

マーラーはとりわけいろんな演奏・表現の形・幅がとれるので、どの曲もこれ一つあれば良い、
という感じにはならない作品ばかりですが、3番に関してはこのジョルダン盤も是非入手して
一度はちゃんと聴いてみてほしい演奏だと思います。