>>54
例えばある弦のあるフレットではEsになるが、他の弦の他のフレットではDisになる
とか(あるいはその逆)、そういうことはあるけれども、調によってどちらを優先すべきかは
明らかであって、そのような修正を可能とするためにフレットが可動式になっている。

Galileiの方式はこれはこれで一つの方法だったというだけのこと。
また、12の完全五度のうち7つが約705.227セント、残り5つが約692.682セントとなるなど、
単純に「平均律」と言ってしまうことには疑問がある。

どちらにしても、楽器の耐久性・安定性を考えるならばギターのようなフレット決め打ちが
合理的だろうけれども、あえてそうせず可動式にした、このことに注目してほしい。