サリエリについてのスレがない訳だが。
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0085名無しの笛の踊り
2005/05/21(土) 11:36:38ID:qG/HDpU5話変わって
>>48
晩年のサリエリ自身のセリフで以下のようなことを神父に話してたぞ。真ん中あたりかな?
モーツアルトに秘密でレクイエムを書かせる一方でモーツアルトを殺す(手段未定)、
そしてモツが死んだところでサリエリはかくしておいたレクイエムをやおら引っ張り出し、
モツの葬式で演奏、あたかもサリエリこそが神の愛し子にふさわしい才能の持ち主(レクイエムの作曲者)であるかのように振る舞う。
「神の愛し子を殺し、その葬式であたかも自らの才能の発露であるかのように神の子の曲をお披露目して、神の栄光を簒奪する」たくらみの一環だったのよ、
レクイエムを書かせるのは。
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最後の方のレクイエムの書取のシーンは、はじめは「とにかくレクイエムを書き上げさせる」ことにあったのだろうけど、
「自分の手が届かなかった世界に導かれていくサリエリが驚きと法悦に身を浸しながらモーツアルトに奉仕する」場面であり、
「ついに神の声がモーツアルトを通じて直に彼に話しかけられ、彼はそれを自らの手で書き留める至福を味わっている」シーン。
((そしてまたモーツアルトに対するサリエリのアンビバレントな気持ちの中で「愛」が思わず溢れてきてしまっているシーン??))
朝が来て、サリエリが子供用のベッドで胎児のように丸くなって寝ているところなんぞは「サリエリの浄化」を象徴してるんじゃないか、
帰ってきたコンスタンツェに驚いて子供ベッドから床に落っこちちゃうあたりなんぞも。
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舞台のサリエリは神を恨み、憎み、神の道具であるモツをたたきつぶしたい、と言う気持ちが強い。
(モツには神にもてあそばれる人間としての共感と哀れみはあるが)
映画のサリエリはモーツアルトを通じて現れる世界に惚れ込み、モーツアルトを愛せるものなら愛したい、という様子が見えるような気がする。
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