ハイドン Franz Joseph Haydn(1732-1809)

彼の異名は「交響曲の父」。交響曲と言う形式を確立し、
「校長先生」「火事」「うかつ者」「めんどり」など、愉快な標題を
持つ交響曲を104曲も書いた。「楽員がホームシックになっちゃっ
たんで、ご主人様お休みをください」で「告別」なんて交響曲を
書いたり、「コンサート中に居眠りする輩をびびらせてやる!」
なんて動機で「驚愕」という交響曲を書いたり、「交響曲の父」の
割りには息子に思い入れがあるのかどうか不明。

ハイドンはイマイチ地味なので有名曲が少ないが、弦楽四重奏曲
「セレナード」の第2楽章などは、聴けば「ああ、これか!」と
なるはず。また、なんとドイツの国歌の作曲者がハイドン。
ハイドンは確かオーストリアの国歌としてこの曲を作ったはず
では、なんてツッコミはなしの方向で。